「三つ子の魂百まで」のことば通り、幼児教育の重要性に異議を唱える人はいないでしょう。、しかし、幼児教育の政策をどう進めるかに関しては、実に様々な意見がある。
国の施策でも子供子育て新制度を進めるが、社会福祉分野と教育分野との温度差、受け取り方の違いは結構大きい。 私は一貫して幼児教育の重要性を訴え、その支援充実に奔走してきた。その中で、幼稚園の先生方と意見交換等を通じていろいろと感じることが多い。 働くお母さんの支援、すなわち保育園の待機児童の解消は、いわば社会の要請であるので、その充実に対しする予算措置に異議を申すつもりもないが、家庭に入ることを決めて自ら子供を育てているお母さん方への支援はもっと充実されるべきであると言うことだ。 ちなみに少子化対策と子育て支援、女性の社会進出、さらには幼児教育は似ていて実は異なるもので、理性的に政策を推進せねばならないだろう。 この日を境に、さらに幼児教育の支援を誓うものである。
by show1-usui
| 2014-05-28 10:45
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